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かがやき鍼灸整骨院

肩こりの原因・症状と治療 浜松市浜北区 かがやき鍼灸整骨院

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  • 肩こりの原因・症状と治療 浜松市浜北区 かがやき鍼灸整骨院
  • かがやき鍼灸整骨院

  • 2020/05/19 16:54

     

    【肩こりとは】

    首の後ろから肩、背中にかけての部位がこわばったり、重苦しく感じたりする症状の総称です。症状がひどくなると、頭痛や吐き気を伴うこともあります。

     

    肩こりはひどくなると、こりというより「痛み」を感じることもあります。

     

    マッサージで肩こりが軽くなったと思っても、気がつけばあっという間にまたガチガチに…。

     

    そんな日々を繰り返してはいないでしょうか?多くの現代人を悩ませている肩こりですが、詳しい症状や原因は意外と知られていません。

     

    今一度、肩こりに対する正しい知識を身につけて、スッキリ快適な肩こり知らずの毎日を過ごせたらいいですね!

     

     

     

    【肩こりの部位】

    肩こりと呼ばれてはいますが、その症状は首すじから背中にかけた広い範囲の筋肉に現れます。

     

    主に関係しているのは、首から背中の真ん中あたりにかけて逆三角形に広がる「僧帽筋(そうぼうきん)」という筋肉です。この部位が血行不良や過剰な負荷が原因で疲労が溜まり、硬直すると肩こりが起こります。

     

     

     

     

    【肩こりの自覚症状】

    肩こりになると、筋肉が張ったような感じや、重苦しさ、だるさを感じます。

     

    また、肩がこっているときは血流が悪くなったり、神経が圧迫されたりしているため、頭痛や吐き気をはじめ、手のしびれ、めまいといった症状が起きる可能性もあります。

     

     

     


    【肩こりの原因】

    「肩こり」の代表的な原因として挙げられるのが、下記のような生活習慣に起因するもの。肩こりを引き起こす生活をしていないか、自身の生活を見直してみましょう。

     

    身体の歪み

     

    ◇まずは歪みの原因を探ろう!!

    私たち現代人は肉体的「要素」を知らず知らず、身の内にかけている生活をしています。そして、首から背中・腰に「緊張」が蓄積し、筋肉がこわばってこりが生じると、血液の流れが悪くなります。また、悪い姿勢をとる「クセ」が付いている人も少なくありません。この悪い姿勢が毎日繰り返され、やがて筋肉の「緊張」とともに背骨を歪める元になっています。

     

     

     

     

    ◇骨盤が歪むとどんな症状が起こる?
    背骨・骨盤にねじれや歪みあると、骨と骨の間から出ている神経や血管や圧迫されて周辺組織が血行障害を起こします。痛みや痺れや他に、頭が重く感じたり、起床時に疲れが残っていたりします。

     

     

    調整の必要性

    背骨・骨盤を正しい位置に戻すことで筋肉の負担が減り、神経伝達や血液が良くなり、自然治癒力を最大限に引き出すことが出来ます。その後、筋肉に対しマッサージを行うことでさらに治療効果を上げることができます。

     

     

     

     

    【歪みの原因】

    例えば「身体」を「家」に置き換えて考えます。構造がグラグラで弱い状態の地盤の上に家を建ててもすぐに崩れてしまいます。しかし、立て直すために外壁補修をしても根本的な解決にはなりません。しっかり直すには土台となる構造や地盤を見直さなければなりません!

     

    これを身体に置き換えるといくら表面的な治療を行っていてもその場しのぎで治ることはありません。だからこそ、身体も根本から見直さなければなりません。

     

     

     

    当院で行っている治療は身体の骨格はもちろん骨盤の歪みを根本的に正していきます。

     

     

     

     

    そして外壁も整えることにより強い身体をつくり出すことができます。

    「構造→骨格」

     

    「地盤→骨盤」

     

    「外壁→筋肉」

     

    当院では、痛みの症状を骨格という視点から原因を探り、正しい位置や正常な可動域に矯正します。そして筋肉をトリガーポイントマッサージで治療し、鍼やお灸などでツボを刺激する事でカラダの流れを良くします。


     

     

     

    【骨盤のゆがみ度チェック】

    1,椅子に座っている時よく足を組む

     

    2,靴の底は外側が先にすり減る

     

    3,スカートが回り易い。ズボンがずれる

     

    4,肩こり、慢性的な腰痛がある

     

    5,基本的に冷え症である

     

    6,生理痛がひどい。※男性チェック不要

     

    7,「足を伸ばして仰向けに寝てみて下さい」全身の力を抜いた時、片足もしくは両足のつま先が外側に倒れる

     

    8,「まっすぐ立って下さい」首が傾いてませんか?又は、肩・乳首・ウエストの左右の高さがいずれか1つでも違いませんか?

     

    9,食事のとき、片側の歯ばかり噛む

     

    10,足や顔がむくみやすい

     

     

    いくつの項目にチェックが付きましたか?

     

     

     

    【冷え】

    普段薄着で過ごしたり、夏に冷房の効いた部屋に長時間いたりして身体が冷えると、血流が悪くなり、首・肩・背中のこりや重苦しさ、だるさを引き起こします。長時間同じ姿勢でデスクワークなどを続けると、首・肩周辺の筋肉の緊張状態が続き、肩こりにつながります。

     

     

     

    【ストレス】

    肉体や精神にストレスを受けると、交感神経の動きが活発になり、筋肉が緊張状態に。それが原因となって肩こりが起こることがあります。

     

     

     

    【運動不足】

    日頃から身体を動かさない生活を続けていると、筋肉疲労が蓄積して血行不良が起こりやすくなり、肩こりにつながります。

     

     

     

    【眼精疲労】

    パソコンやスマホの画面を見る時間が長く、目を酷使する生活をしていると、目の筋肉の緊張や疲労が肩こりを引き起こすことがあります。

     

     

     

    【自律神経失調症】

    強いストレスで自律神経のバランスが乱れると、「自律神経失調症」と呼ばれる疾患に発展することがあります。

    頭痛、耳鳴り、口の渇き、疲れ目など症状は人によりさまざまですが、その一つに、血管が細くなって血流が悪くなることがあり、筋肉の血行不良が生じて肩こりを感じます。

     

     

     

    【更年期障害】

    更年期障害になると、女性ホルモンのひとつであるエストロゲンが減少。ホルモンバランスが崩れ、さまざまな不調が現れます。血行不良もその中の一つ。エストロゲンが減少すると血流が悪くなり、さらに、加齢により筋肉が衰えてくるため肩こりの症状が現れやすくなります。

     

     

     

    【うつ病】

    実は肩こりは、うつ病の代表的な症状でもあります。うつ病になるほど過剰なストレスにさらされていれば、筋肉は常に緊張状態。筋肉がこわばることで、肩こりが症状として現れます。

     

     

     

    【変形性頸椎症】

    頭を支えている骨、頚椎の椎間板が、疲労や老化によってすり減り、骨同士が直接ぶつかって様々な症状が起こる状態を総称して変形性頚椎症、または頚部脊椎症と呼びます。その症状の一つとして、肩こりが起こることがあります。

     

     

     

    【頸椎椎間板ヘルニア】

    変形性頚椎症にも関わる椎間板が、何らかの理由で飛び出してしまい、神経を圧迫してしまう症状。

    事故や長時間同じ姿勢を取り続けることで発症する場合があり、肩こりに似た痛みを感じることがあります。

     

     

     

    【肩関節周囲炎(四十肩・五十肩)

    加齢に伴い、肩関節やその周辺組織が炎症を起こし、痛みで可動範囲が狭まる疾病です。

    数カ月〜1年半ほどの長期に渡って続くこともあります。40〜50代の男女に多く見られることから、四十肩や五十肩と呼ばれています。

     

     

     

     

    【肩こりが誘発する症状】

    頭痛

    肩こりからくる頭痛は、頭と肩を結ぶ筋肉が硬直することで起こります。肩・首の筋肉をほぐすと頭痛が軽くなるようなら、その頭痛は肩こり由来のものかもしれません。

     

     

    ◇自律神経失調症

    肩こりの原因となっている疾患として紹介しましたが、逆に肩こりを放置することで自律神経失調症を引き起こす恐れもあります。肩こりによって脳と自律神経を結んでいる首の血流が悪化し、自律神経に乱れが生じるためです。

    肩こりを放置していれば自律神経が乱れ、それを放置しているとさらに肩こりが悪化…と、悪循環に陥っている人も少なくありません。

     

     

    ◇めまい

    肩こりにより首や肩周りの血流が悪くなると、頭部へ血液をうまく運ぶことができなくなります。

    すると酸素が脳に十分行き届かず、脳が酸素不足に陥り、めまいを起こすことに。

     

     

    ◇不眠

    肩こりには自律神経が関わっているということは既に紹介しましたが、自律神経が乱れることで、本来はリラックスできるはずの夜にも交感神経が活発な状態が続きます。すると、なかなか寝つけないなど、睡眠にも悪影響を及ぼします。

     

     

     

     

    【肩こりのセルフケア】

    ツボ押し

    マッサージに行く暇がないときには、肩こりに効果的なツボを刺激しましょう。肩こりに有効なツボを紹介します。

     

    肩井(けんせい)
    肩がこっていると感じた時、よく自分で揉んでいるあたりにあるツボです。
    乳頭に手を置き、そこからまっすぐ上に辿って肩と交わったあたり。周辺を指で押してみて、コリを感じる部分です。

     

     
    天柱(てんちゅう)
    首の後ろにあるツボ。ちょうど頭と首の境界あたりで、首の太い筋肉の両脇にあります。
    頭痛改善にも効果が期待できます。

     

     
    合谷(ごうこく)
    万能のツボで、全身の痛みを和らげるといわれています。
    人差し指と親指の骨が合流するあたり、やや人差し指側のくぼみで、押すとジーンとした痛みがあります。代謝が上がり血流が良くなるため、肩こりにも効果的なのだそう。

     

     

    ストレッチ

    血行を良くするために、適度な運動を続けてみましょう。運動不足で筋肉が疲れやすい状態だと肩こりにもなりやすいため、定期的な運動で少しずつ筋肉を鍛えていけば解消だけでなく予防にもつながります。肩こりがひどい時は動かすと痛みを感じることもあるので、まずは簡単なストレッチから始め、徐々に運動強度を上げていくのがよいでしょう。

     

     

    入浴で冷え対策

    血行不良は肩こりを引き起こす大きな要因のため、肩こり解消には冷え対策が有効。最も簡単な方法は、お風呂にしっかり浸かって全身を温めて、血流をよくする方法です。さらに、蒸しタオルで患部を外側から温めたり、重ね着をして身体が冷えないようにするなどの工夫によって、さらなる効果が期待できます。

     

     

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    浜松市浜北区で肩こり、肩の痛み、整体、骨盤矯正ならかがやき鍼灸整骨院にお任せ下さい!

     

     

     

     

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女性スタッフ在籍/駐車場11台完備/キッズスペース有

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