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かがやき鍼灸整骨院

足関節捻挫、後遺症でお困りなら…浜松市浜北区【かがやき鍼灸整骨院】

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コラム

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  • 足関節捻挫、後遺症でお困りなら…浜松市浜北区【かがやき鍼灸整骨院】
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    かがやき鍼灸整骨院

  • 2022/07/24 17:55

    ・整形外科を受診して捻挫と言われたが、湿布と痛み止めを渡されて安静にして下さいとしか言われませんでした

    ・足関節捻挫を一刻も早く治したいのですが、何をしたらいいのか分からない

    ・何度も再発する足関節捻挫を、根本的に治したい

    ・足関節を捻挫してからパフォーマンスが低下してしまって、思うように動けない

    ・病院で捻挫と言われたが、安静にしていたらずっと痛いままでどうしたらいいのか分からない

    当院に来られる患者様からこのようなお話をよく聞きます。

    たしかに足関節捻挫を受傷した直後は安静にすることは大事なことですが、それだけでは早期復帰が出来ないだけでなく再発のリスクも残ってしまいます。

    早期に競技復帰するためには捻挫とはどのようなメカニズムで起こるケガなのかを理解し、正しい治療と再発予防のトレーニングやセルフケアの実施が大きな鍵となります。

     

     

    捻挫はなぜ起こる?

    足関節捻挫はスポーツ障害で最も多いと言われています。
    関節が外から加わった力により本来の可動域を超えるストレスによって生じる靭帯の障害です。
    突発的な衝撃によって関節が可動域以上に動かされてしまうと捻挫に繋がります。
    捻挫と一言で言っても靭帯が伸びる場合や、部分断裂、完全断裂と重症度は様々です。



    上下・前後・左右などへの急激な方向転換が多いスポーツ…
     ・バスケットボール・バレーボール・バドミントン・テニス・サッカー

    日常生活では…
     ・階段の踏み外し・つまずいて転倒

     

     

    以下の様な特徴をお持ちの方は特に足関節捻挫が発生しやすい状態です!

    ・筋力不足
    ・筋力のアンバランス
    ・柔軟性の欠如
    ・ウォーミングアップ不足
    ・つまずきやすい人
    ・足底(足の裏)に体重が乗っている人

     

     

    捻挫の症状は?

    足関節捻挫により靭帯の損傷がある場合は炎症が起こります。

    ・発赤(赤くなっている)
    ・熱感(触ったときに熱くなっている)
    ・腫脹(腫れている)
    ・疼痛(何もしてなくても痛みがある)
    ・機能障害

    などが起こります。

    その他、数日後に皮下出血がでることもあります。歩行時の痛み・受傷時と同じ方向に力をかけると痛み、
    靭帯の損傷度合いにより足首がグラグラするなどの不安定性等の症状が出ます。

     

     

     

    第1度 軽症


    靭帯繊維の微小損傷であり、疼痛、腫脹(出血)も少なく、圧痛、機能障害も軽く、関節の不安定性は認められない。

     

     

    第2度 中程度


    靭帯の部分断裂が起こり、関節の不安定性が軽度から中等度にみられ、機能障害も認められる。

     

     

    第3度 重症


    靭帯の完全断裂が起こり、関節の不安定性が著名にみられ、機能障害も高度である。関節形態や外力にもよりますが、靭帯の完全断裂が発生すればおのずと脱臼にいたることもあるのでお気を付けて下さい。

     

     

     

     

    捻挫を放っておくとどうなるのか?

    「捻挫癖」という言葉をよく耳にしますが、捻挫を正しく治しておらず、原因を根本的に治療できていなかったり、リハビリをしっかりと行っていないと、また同じように捻挫をしてしまいます。

    また肉離れは、怪我をした箇所をかばうように活動するため、肉離れの再発のリスクが高まるだけでなく、身体の他の箇所の痛みが発生する可能性も高まります。

    スポーツ活動をしていく上で捻挫の治療を行わない、または途中で中止してしまうことはとても危険です。​

     

     

     

    捻挫に対する治療法は?

    受傷直後は、アイシングと安静が必要になりますが、腫れや痛みが取れてきたに関わらず、安静にしていると、筋力低下や関節の拘縮をきたし、足首の動かしにくさや足首周りのだるさを残してしまいます。
    そうならない為にも治療とリハビリが重要になってきます。

    まず初期治療では、出血(血管損傷)、そして炎症を最小限に抑えるのかが問題です。出血や炎症が酷くなると腫脹(腫れ)が酷くなり組織を圧迫してしまうので、ライス(RICE)処置を行います。

    ライス(RICE)処置とは、
    ・REST(安静)
    ・ICE(冷却)
    ・COMPRESSION(圧迫)
    ・ELEVATION(挙上)

    これらは痛みを和らげ、出血・浮腫による腫れを抑えることを目的とし行います。炎症による痛みの存在は運動機能を抑制したり、運動能力の低下をもたらします。また、過剰な腫脹(腫れ)は組織の脆弱化や治癒の遷延を招くのでなるべく早く抑えないと行けません。初期治療が予後を決定するといっても過言ではありません。疼痛、腫れを最小限にするためにRICE処置以外にもテーピングでなどで固定します。重症の場合はギプス固定も必要になることもあります。

     

    ◆鍼(はり)、灸(きゅう)治療

    靭帯部分に鍼を打つことによって、血流促進や鎮痛効果も認められ、また、すね周りの筋肉やふくらはぎの筋肉に刺激を入れることによって、筋緊張が緩和され動かしにくさやダルさの改善がみられます。
    鍼治療は痛みはほとんどないので、お困りの方はぜひ試してみて下さい!!

     

    ◆ストレッチ

    手技により筋肉の緊張を取り除き膝の負担を軽減させていきます。

    全身のバランス調整も大切で足首以外の状態、例えば骨盤動きの悪さ股関節の柔軟性の悪さによって足首の負担になっている場合があるのでそちらを調整していきます。

     

     

    ご予約・ご相談はこちら↓

     

     

    かがやき鍼灸整骨院では小・中・高生の部活動や、クラブチームで輝いているアスリートを応援しています!

     

    ケガの治療を通して、身体の仕組みや動きに対し一緒に考え弱点を発見していく事で再発の予防を徹底しています。

     

    身体のケアはパフォーマンスアップに欠かせないものです。一流のケアをご提供させていただきます!!

     

     

     

    浜松市浜北区寺島2377-4 

    Tell053-545-5010

     

     

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※受付は15分前まで 9:00~12:00/15:30~20:00 土曜:9:00~12:00 休診日:日・祝

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Tel.053-545-5010

静岡県浜松市浜北区寺島2377-4

女性スタッフ在籍/駐車場11台完備/キッズスペース有

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